U-NEXTは見放題じゃない!と感じたら確認してほしい動画サブスクの基本

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動画が見放題のU-NEXT(ユーネクスト)について、「見放題じゃない!詐欺だ!」と感じてしまう人がいるようです。このような不満が発生する原因は、そもそも「見放題」の意味を勘違いしていることから来ていると思われます。当ページでは「見放題とは何か」「対象外の動画があるメリット」など、動画サブスクの基本ついて見ていきましょう。

U-NEXTは一部作品が見放題じゃない!これって詐欺?

U-NEXTでは多くの動画を「見放題」で視聴できますが、一部の動画は見放題の対象外で、視聴するのに課金が必要です。この点について「見放題だと思ったのに、課金が必要なんて詐欺だ!」と感じる人がいるようです。

とはいえ、そもそも「見放題」とは、あくまでも対象の動画ならどれでも・何回でも見放題という意味で、「全作品が見放題」という意味ではありません。そのため一部の作品が対象外であっても、「見放題」と表示してもOKで、それだけなら詐欺ではないわけです。

一部の作品が対象外なのはU-NEXTに限った話ではありません。「Amazonプライム・ビデオ」など、「見放題」をうたう他のサブスクにも「見放題の対象外」の作品はあります。そもそも「全作品が見放題」の動画サブスクは少数で、主なサービスでは2社ほどしかありません。

U-NEXTに限らず、見放題の動画サブスクで一部の作品が対象外でも、それだけで詐欺や誇大広告になることはありません。

「全作品が見放題」と誤認させると問題になる可能性はある

ただし「全作品が見放題」かのように広告に表示してしまうと、景品表示法違反などにあたる可能性はあります。

実際、過去に別の動画サブスクについてそのような事例がありました。とはいえU-NEXTについては、2024年5月時点でそのようなケースは報道されていません。

例えば「〇万作品が見放題!」と広告に表示しても、「全作品」と思わせるような表現を使っておらず、本数に偽りがなければ問題ないといえるでしょう。

U-NEXTは課金作品が多い?

そうは言っても、見放題の作品が少なくて課金作品が多かったら、やっぱり詐欺だと感じる人がいるかもしれません。

実際には、U-NEXTの見放題の作品数は、他の動画サブスクと比較してもトップクラスです。

2024年3月にGETUUG編集部が行った独自調査によると、U-NEXTで見放題の対象になっている「ドラマ・映画・アニメ・バラエティ」の合計本数は「約2万6,610本」で主な動画サブスク8社の中でダントツの1位でした。ちなみにAmazonプライム・ビデオは「約9,160本」で5位です。

以下のページで詳しいランキングを紹介しているので、ぜひご参照ください。

見放題の作品数で比較!動画配信サービスのランキングTOP8
毎月の「特典ポイント」を使えば課金作品も追加料金なし!

U-NEXTでは、動画サブスクの契約者特典として毎月1,200円分のポイントがもらえます。そのポイントは見放題の対象外の作品に課金するために使えます。

つまり毎月1,200円分の範囲内なら、追加料金なしで、見放題の対象外の作品も視聴できるわけです。「見たかった作品が課金しないと見られない!」と困ったときは、特典ポイントを活用してみましょう。

「見放題の対象外」がある動画サブスクのメリット

「見放題の対象外がある」というのは、デメリットとは限りません。

むしろ見放題に「加えて」、課金して視聴する作品あるというメリットだといえます。これがどういう意味か、以下に解説します。

新作映画も観られる

新作映画のほとんどは、見放題の対象にはなりません。

つまり新映画作は、基本的に「見放題の対象外」でしか視聴できないので、課金して観るしかないということです。

そのため、全作品が見放題のサイトでは、基本的に新作映画は観られません。一方、見放題の対象外も配信しているサイトなら、「課金してでも観たい」と思う新作映画を、すぐに視聴できるわけです。

見放題になりにくい作品も観られる

「見放題になりにくい作品」は、新作映画の他にもあります。例えば「古いドラマや映画」「マイナー作品」などです。

見放題になる作品は基本的に、多くの人が観るメジャー作品が中心ですが、逆に大ヒットした「超メジャー作品」の中には、見放題になりにくいものが多くあります。

またディズニー・マーベル・スターウォーズシリーズの映画などは「Disney+」でしか見放題にならないことが多く、他のサイトでは課金作品になっている場合がほとんどです。

マイナー作品や超メジャー作品などを観たい時に、「課金すれば観られる」という点が、見放題以外もあることのメリットなのです。

実は少ない「全作品が見放題のサブスク」

ほとんどの動画サブスクは一部の作品が見放題の対象外です。「全作品が見放題」の動画サブスクはあまり多くありません。主な動画サブスクのうち「全作品が見放題」なのは以下の2つです。

Netflix(ネットフリックス)

Netflix もアメリカに本拠地がある動画サブスクです。海外ドラマや洋画が豊富で、オリジナル作品に力を入れているという特徴があります。

日本のアニメの独占配信や、オリジナルアニメの制作にも力を入れていて、他社では観られない作品が多くあるサービスです。

Disney+(ディズニープラス)

Disney+(ディズニープラス)はディズニー・ピクサー・マーベル・スターウォーズ・ナショナルジオグラフィックの作品を配信している動画サブスクです。一般的な洋画や邦画、日本のアニメなどもあり、さまざまな動画を配信しています。

以前は一部の作品に課金が必要でしたが、2024年5月時点では全ての作品が見放題。ここでしか見られない動画を多く配信しています。

重要なのは「全部かどうか」より「数が多いか」

ここまで解説してきた点からすると、見放題の動画サブスクを正しく比較するには「全部が見放題かどうか」ではなく見放題の対象作品の「数が多いかどうか」を確認するのが正解でしょう。

「一部の作品が対象外」だとしても、見放題の作品数が多ければ、動画サブスクとしては優れているということです。実際、全作品が見放題の NetflixDisney+ よりも、一部が対象外の U-NEXT の方が、見放題作品の合計数では優れています。

以下の記事に、動画サブスクを「見放題の作品数」で比較したランキングがあるので、ぜひご参照ください。

見放題の作品数で比較!動画配信サービスのランキングTOP8

まとめ

「見放題と書いてあったのに、ぜんぜん見放題じゃない!詐欺だ!」と考える前に、見放題とはどういう意味かを再確認しておきましょう。

見放題とは、「対象の作品ならどれでも、何回でも視聴できる」という意味です。「全作品が見放題」という意味ではありません。

単なる誤解だけが理由で、便利なサブスクの利用をやめてしまうことがないようにしましょう。